1969年（昭和44年）、日本道観創設者早島天来大先生は台湾で難病の患者をわずか5日で治したことで有名になりました。その後も台湾で交流を深められた天来大先生は、同年、心や体の病に苦しむ多くの人々を救った功績が認められ、台南で道家龍門派第13代伝人を允可されました。（上図参照）

美しい台南港

天来大先生の素晴らしい医術を称え、台南の名人から「道気常存」の絵馬が贈られました。

嗣漢天師府首席顧問辞令書（上図中）
台南市道教会首席顧問辞令書（上図右）

昭和61年に台湾の嗣漢天師府に「大師」だと指定された（上図左）