2014年11月25日~26日、第三回国際道教フォーラム(The 3rd International Taoist Forum)が中国江西省鹰潭龍虎山にて開催されました。27の国家と地区の代表が集まり2000人余が参加し、道教未来の方向展開について討論が行われました。
早島妙聴住持道長は、中国道教協会と中華宗教交流文化協会より招待を受けて国際道教フォーラムに参加され、11月25日午後の「行道立徳 済世利人」メインフォーラムにて論文発表を行われました。
早島妙聴住持道長の「タオイズムの新時代 TAO Life」の発表は新華ネット、東方ネットをはじめとする多くのメディアに取り上げられ、
中国全国人大常委会元副委員長許嘉璐(きょかろ)先生、世界宗教環境保護基金会秘書長MARTIN PALMER先生、
長期研究道教文化的台湾台中技術学院教授蕭登福先生とともに紹介されました。