早島妙聴住持道長が国際道教フォーラムにて論文発表|日本道観の道教交流

早島妙聴住持道長が国際道教フォーラムにて論文発表

第三回国際道教フォーラムにて論文発表

2014年11月25日~26日、第三回国際道教フォーラム(The 3rd International Taoist Forum)が中国江西省鹰潭龍虎山にて開催されました。27の国家と地区の代表が集まり2000人余が参加し、道教未来の方向展開について討論が行われました。

早島妙聴住持道長は、中国道教協会と中華宗教交流文化協会より招待を受けて国際道教フォーラムに参加され、11月25日午後の「行道立徳 済世利人」メインフォーラムにて論文発表を行われました。

早島妙聴住持道長が第三回国際道教フォーラムにて論文発表


早島妙聴住持道長の「タオイズムの新時代 TAO Life」の発表は新華ネット、東方ネットをはじめとする多くのメディアに取り上げられ、
中国全国人大常委会元副委員長許嘉璐(きょかろ)先生、世界宗教環境保護基金会秘書長MARTIN PALMER先生、
長期研究道教文化的台湾台中技術学院教授蕭登福先生とともに紹介されました。


■早島妙聴住持道長の論文原稿とスピーチ原稿は日本タオイズム協会のホームページをご覧ください。

第三回国際道教フォーラム発表原稿(早島妙聴住持道長)
http://www.taoism.or.jp/topics/20141125-1.html

第三回国際道教フォーラム11月25日スピーチ(早島妙聴住持道長)
http://www.taoism.or.jp/topics/20141125-2.html


■中国の有名メディアに、早島妙聴住持道長の第三回国際道教フォーラム論文発表が多数紹介

 

●中国道教協会
英語: Chinese Taoist Association。
中華人民共和国における唯一の公式な全国道教徒組合連合である。略称は中国道協。会場は全真教龍門派の祖庭の北京白雲観。
●中華宗教交流文化協会
北京にて独立法人の地位を有する全国的な非営利的社会組織(NPO)として発足。宗教界の対外交流の窓口となり、中国の宗教界の対外交流活動をさらに幅広くくりひろげ、さらに深化させることに力を入れている。

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