開幕式。
左から、鷹澶市委書記陳興超先生、江西省省長鹿心社先生、江西省省委書記強衛先生、中国道教協会会長任法融道長、全国政協副主席馬飚先生、中国全国人大常委会元副委員長許嘉璐先生、中央統戦部常務副部長張裔炯先生、全国政協宗教委員会主任朱維群先生、国家宗教事務局局長 中華宗教交流協会会長王作安先生
祈福法会。天下万物のために祈る道教儀礼が行われた
開幕式に続き舞踏や詩、歌等の芸術演技が披露された
2014年11月25日~26日、第三回国際道教フォーラム(The 3rd International Taoist Forum)が中国江西省鹰潭龍虎山にて開催されました。27の国家と地区の代表が集まり2000人余が参加し、道教未来の方向展開について討論が行われました。
早島妙聴住持道長は、中国道教協会と中華宗教交流文化協会より招待を受けて国際道教フォーラムに参加され、11月25日午後の「行道立徳 済世利人」メインフォーラムにて論文発表を行われました。
24日の前夜祭では龍虎山の山河をつかった盛大なパフォーマンスが行われた
メインフォーラム「行道立徳 済世利人」
世界宗教環境保護基金会秘書長 MARTIN PALMER先生
ベルギー前駐華大使,ベルギー道教協会名誉会長 Patrick Nijs先生
中国道教協会 任法融会長
中国全国人大常委会元副委員長 許嘉璐先生
早島妙聴住持道長は一番前列の席でメインフォーラムに参加された
メインフォーラムにおける早島妙聴住持道長の論文発表
代表15名によるメインフォーラムにおいて、早島妙聴住持道長は「タオイズムの新時代 TAO Life」を発表されました。地球環境の破壊が進む今こそ、人類の行く道はTAOに添って生きていき、TAO Lifeを実践することであり、気のトレーニングの重要性を語られました。この発表は多くのメディアに取り上げられ、中国全国人大常委会元副委員長許嘉璐先生、世界宗教環境保護基金会秘書長MARTIN PALMER先生、長期研究道教文化的台湾台中技術学院教授蕭登福先生とともに紹介されました。
中国道教協会より贈書式
フォーラム「道教の誠信思想と慈愛精神」
四川大学老子研究院院長詹石窗教授がフォーラムの第一グループまとめの発言をされる
閉幕式
閉幕式においても早島妙聴住持道長は最前列中央よりの席にて参加される
閉幕の挨拶をされる国家宗教事務局局長中華宗教交流協会会長 王作安先生
龍虎山宣言をされる、アメリカ道教協会至厚会長
龍虎山宣言をされる、中国道教協会張继禹副会長
閉幕式後、中国全国人大常委会元副委員長 許嘉璐先生と挨拶をされた
フォーラム後、四川大学老子研究院院長詹石窗教授と挨拶をされた
鷹澶市委書記陳興超先生
アメリカ道教協会至厚会長
世界宗教環境保護基金会秘書長
MARTIN PALMER先生
ベルギー前駐華大使,ベルギー道教協会 名誉会長
Patrick Nijs先生
台北指南宮常務董事高超文先生
北京東嶽廟住持兼廟務民主管理委員会主任
中国道協副祕書長兼教務委員会副主任
袁誌鴻道長
シンガポール道教総会陳添来會長
シンガポール道教協会李至旺会長
上海市道教協会吉宏忠会長(右)、
上海市道教協会副会長・上海白雲観管委会主任姚樹良道長(左)
中南大学宗教文化研究中心主任中国宗教学会理事呂錫琛教授(左)
国立華僑大学哲学学院宗教文化研究所所長博士生導師 黄海徳教授(右)
北京大学哲学系許抗生教授
嶗山太清宮李宗賢道長