早島妙瑞第二代住持道長・早島妙聴住持道長 台湾の旅|日本道観の道教交流

日本道観一行 台湾の旅

早島妙瑞第二代住持道長・早島妙聴住持道長及び日本道観スタッフの代表者が台湾を訪問

2014年10月1日~10月3日の2日間、早島妙瑞第二代住持道長、早島妙聴住持道長並びに日本道観スタッフ代表の一行が台湾を訪れ、台湾首廟天壇と大観音亭興斎宮と交流をしました。



台湾首廟天壇が作成してくださった看板   台湾首廟天壇にて記念撮影

▲台湾首廟天壇が作成してくださった看板   ▲台湾首廟天壇にて記念撮影


台湾首廟天壇を参拝   台湾首廟天壇を参拝

▲台湾首廟天壇を参拝


大観音亭興斎宮にて記念撮影    大観音亭興斎宮にて記念撮影

▲大観音亭興斎宮にて記念撮影


大観音亭興斎宮にて歓迎のための特別な儀礼をおこなっていただく   大観音亭興斎宮にて歓迎のための特別な儀礼をおこなっていただく

▲大観音亭興斎宮にて歓迎のための特別な儀礼をおこなっていただく


宣蘭県冬山郷「梅花湖」の山麓にある「道教総廟三清宮」を参拝   宣蘭県冬山郷「梅花湖」の山麓にある「道教総廟三清宮」を参拝

▲宣蘭県冬山郷「梅花湖」の山麓にある「道教総廟三清宮」を参拝

 

●台湾首廟天壇
財団法人 台湾省台南市台湾首廟天壇
所在地:台南市中西区忠義路2段84巷16号
電話:+886-6-2227983
台南首廟天壇は明朝時代以降、統治者のための儀礼から、民間が交代で天公炉を祀る習俗へと変化を遂げ、さらに政府と民間が共同で資金を出し合って天公廟を建設して大衆の祭天の場となったもので、その過程は明末清初における宗教・政治体制の移り変わりを証明している。廟内にある台南三大名額の一つ「一」の字の扁額は、台湾のことわざ「千算万算、天の一算に如かず」を巧みに表現し、宗教文化の地域化の過程が表れています。また、国宝級の巨匠・潘麗水が残した石彫りに色絵を加えた4つの作品はどれも希少であり、高い文化的、芸術的価値を有しています。
●大観音亭興斎宮
所在地:台南市北区成功路86号
電話:+886-6-225-0326
OPEN:6:00~21:00
台湾鉄路台南駅より徒歩7分。1679年、大観音亭の隣に建立された、保生大帝を主祀とする、台南興濟宮。中国大陸福建省泉州からの移民により建立され、台南で最も信仰されている保生大帝廟。良皇宮と区別するため、こちらを頂大道公廟、良皇宮を下大道公廟と呼ぶこともある。
●道教総廟三清宮
「梅花湖風景区」の中腹にあり、羅東市内から7㎞。台湾道教の総本山。。

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