中国国際友好連絡会より釣魚台国賓館にご招待|日本道観の道教交流

中国国際友好連絡会より釣魚台国賓館にご招待

中国国際友好連絡会より釣魚台国賓館に招待され記念撮影

中央より中国際友好連絡会辛旗副会長、早島妙聴住持道長、中国国際友好逓絡会 周新政副秘書長(左)、趙君主任(右2)、馬農處長(右1)

中国国際友好連絡会より釣魚台国賓館にご招待

2014年8月19日、早島妙聴住持道長は中国国際友好連絡会の辛旗副会長にご招待いただいて、釣魚台の国賓館11号館にてタオイズムと人類未来について会談を行い、続いて中国最高級の料理長が作られた心を込めた晩餐のもてなしを受けました。

 7月に来日されたおりに辛旗副会長を団長とする中国国際友好連絡会の訪日団をお招きして夕食会を催し、タオイズムの深いご縁をつないだ会談から一ヶ月後のことでした。


 辛旗副会長は、「現在中国政府も中国古典にある、人類の叡智を再び大切にしようと積極的に動いている」と話され、そのために中華文化発展促進会の一員としても力を捧げられています。

 異常気象、そして感染症の脅威などの中で、古代中国に生まれた宇宙の原理に学ぶ老子、TAOにこそ、人類の明るい未来があると共感しつつ、タオイズムの話は尽きることがありませんでした。
 

辛旗副会長より羅針盤をいただく

辛旗副会長よりいただいた羅針盤。日本道観からは江戸時代の『老子』をプレゼントさせていただく。

 

釣魚台国賓館にて中国国際友好連絡会辛旗副会長と会談

釣魚台国賓館にて中国国際友好連絡会辛旗副会長と会談される早島妙聴住持道長

 

釣魚台の美しい庭園を見学

釣魚台の美しい庭園を見学

 

釣魚台の美しい庭園

釣魚台の美しい庭園

釣魚台の美しい庭園

 

●釣魚台国賓館
(ちょうぎょだいこくひんかん)。 中華人民共和国の北京市海淀区甘家口にある宿泊施設。 2000年頃までは国内外の賓客のための迎賓館として使われていたが、現在は一般客も宿泊可能。 名前の由来は、金の皇帝、章宗が同地の池に釣り場を設けたことによる。 池と周辺は後に清の乾隆帝によって皇帝所有の庭園である皇家園林「玉淵潭」として整備され、同国賓館はその一角に建築された。 北京地下鉄1号線 木樨地駅下車

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