福建省 湄洲

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湄洲の媽祖祖廟

2008年5月21日〜31日 早島妙聴住持道長 福建省・山東省の旅

湄洲媽祖祖廟は世界中の媽祖祖廟のルーツであり、宋雍熙四年(987)には建造されていました。
媽祖は俗に黙娘、娘媽とも呼ばれます。幼い頃からとても優秀で、成長すると天文地理や医学に精通し、葦で海を渡ったり、未来の凶吉を予測できたといわれています。また社会に尽くし、人助けを喜びとして様々な良い行いをするということで、人々に愛され尊敬されています。
2008年5月21日〜31日の間、妙聴住持道長は福建省と山東省を旅され、湄洲のほかにも福州と泉州を訪問されました。


湄洲媽祖祖廟内部


媽祖祖廟の道長から湄洲の媽祖様をいただく

福建省

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